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寝てるけど疲れが取れない!眠りを邪魔する「3つ」のやってはいけないこと

2018.01.04 (Thu)
Cat: 健康, 全ての記事, 美容・健康
寝てるけど疲れが取れない!眠りを邪魔する「3つ」のやってはいけないこと

睡眠時間は充分に足りているはず…。
なのに、朝起きるのが辛いし、昼間も眠くてしょうがない。

みなさん、そんな時ありませんか?

 

眠りが浅いと、身体をしっかり休ませられていない事で疲れが残ってしまいます。

私も万年そんな感じでした。寝ることはできるのに熟睡できない…何とも言えない辛さ。

 

そういった浅い眠り対策の話になると、 寝る前にやっちゃいけない事 が多く紹介されていますが、大体は手当たり次第試してみるしかないのが現状。

そんなのめんどくさい!と思っている人のためになればと思い、私自身の体験で恐縮ですが「これやめたらいくらかよく寝れて疲れが取れたかも!」と感じた事を3つご紹介させてもらいたいと思います。

 

 

「寝る前に軽く食べる」はダメ

みなさんは、空腹で寝るのはよくないと思ってたりしませんか?

食べた後って眠くなるものだから、よく寝るためにも寝る前にちょこっとお腹にいれちゃったりしていませんか?

実は、 寝る前こそ空腹の方がいいんです。

 

食べると胃腸が頑張って働いちゃう⇒身体が疲れる

食事をすると、身体は食べたものを消化させるために働かなくてはいけません。

いくら脳が寝ていても、身体の一部である胃腸がはりきって働いている状態では、身体を休めることは出来ません。

また、物を食べてしまうと消化するために、体温が上がってしまう為、寝つきが悪くなります。

人は身体の体温が下がるときに眠気を催し、睡眠モードへと切り替わりますので、寝る前の食事は満足な睡眠を妨げてしまうというわけです。

 

どうしてもお腹減り過ぎてムリ…という時は?

あたたかいドリンクがおすすめです。
ちなみに、私のオススメは「ココア」ですね。

ココアには、眠気覚ましとして知られるカフェインが含まれていますが、市販のココアに含まれるカフェインの量はたかがしれているので、眠気の妨げにはなりません。

※どうしても気になる人は、飲もうと思っているココアの成分を調べて、飲む分に対してカフェインが10mg以下のものを選ぶか(一般的なコーヒーの一杯分には28~30gのカフェインが入っています)、量を少なめにするなどしておけばバッチリです!

 

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感想(13件)

 

またポイントとしては、ゆっくり飲む事。

胃腸をびっくりさせないようにする事と、身体をゆっくり温める事。

これが重要です。

慣れてくると、飲んでる途中で眠くなることもあります(笑)

 

 

「寝る前にスマホをいじってしまう」のはダメ

これを改善したのが、一番効果があったかもしれません。今思えばですが。

 

寝る直前までついついスマホをいじってしまう。ありますよね…。

寝る前に気になってテレビやパソコンをいじっちゃう。本当についついやっちゃいますよね…。

まぶしい光や、ニュース・画像などの情報を見るのは、寝る前の脳にとっては刺激が強いもの。

特に光の刺激というのは、人の覚醒作用が強く働きすぎるので、眠りを完全に邪魔してしまいます。

 

寝る1時間前は「光の刺激」を受けないようにする

寝る前に電気を消して暗い部屋でテレビをみたり、スマホをいじるのをやめてみましょう。

目安は寝ようかなと思う1時間前がベストです。

ストレッチをするのもいいですし、先述のあたたかいドリンクを飲む時間にあてるのもいいです。

 

私のオススメは「紙の本」を読む事。

マンガでもいいと思います。電子書籍ではなく紙の本であれば、光の刺激をうける事はありません。

ジャンルは頭を使うのではなく、さらっと読める恋愛小説なんかがオススメですね。

 

>>GTMの独身女さんが選んだオススメ恋愛小説が紹介されているブログはこちら

 

 

究極は「スマホ」を枕元におかない

どうしても寝る前にスマホをいじってしまう時は、枕元にはスマホを置かないという手段もあります。

アラームを使っている人は辛い所ですが、身体の疲れをとるため、寝る前についついいじってしまう癖を少しずつ治してみましょう。

 

 

体を動かさない

あまり運動をしない、デスクワークばかり…なんて方は、身体を動かさな過ぎて眠りにくい体質になっているのかもしれません。

人の身体って、ほどほどに動かさないとよく眠れないんですよね。

私も経験がありますが、入院すると寝つきが悪くなります。

昼寝をしているわけではないけれど、あまりに体を動かさな過ぎて寝れなくなってしまうと看護師さんから聞きました。

 

しっかり運動ではなく、「動く習慣」をつけることが大事

これは経験則ですが、しっかり運動するというより、一駅分歩いてみたり、エスカレーターやエレベーターを使わないで階段を使うなど、日常生活をおくるにあたって「動く習慣」を取り入れるのがオススメです。

眠る前に軽くストレッチをするだけでもかなり違います。

運動不足かも?という方は、どんな形でもいいので身体を動かすことを意識してみてください。

 

まとめ

これらを意識した所、完璧ではないにしてもゆっくり寝れて疲れが取れる日が多くなりました。

誰だって気持ちよく眠って体をリセットしたいもの。

普段、あまり意識していないことが睡眠を邪魔してしまっている可能性がありますので、気になる人は、ぜひぜひ自分の生活習慣を見直してみてくださいね。

 

◆文:サクラマチ(外部ライター)