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最近の男子の「絶食化」についての考察【2018年版】

2018.05.10 (Thu)
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最近の男子の「絶食化」についての考察【2018年版】

3●歳独身女です。

過去に書いた記事で、今、声を大にして皆さんと語り合いたいテーマがありましたので、リライトさせていただきました。

今回は昨今、何かと話題にあがる、 男子の「絶食化」 について考えていきたいと思います。

 

毎回、私のブログを見てくださっている方は、何故今、またこんな虚しいテーマを私が出しているのかをそっと察していただけるのではないかと思っております。

 

本当に最近の男ときたらもう…

 

そもそも男子の「絶食化」とは?

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男子の「絶食化」とは、俗にいう「草食系男子」よりも、

女性に対して「もうどうにかしてるよぉ!」っていうくらい興味がない人たち

の事を表します。

 

その理由は、 一人の時間を大切にする男性が、超絶ありえないくらい増えている 傾向があるからだそうです。

 

 

前の彼氏もある意味「絶食化」だったことに気づく

確かに私の前の彼氏も(はるか昔です)、私より チャリLOVE な方で、休みの日は私を放置してチャリに乗ることにかまけておりました。

放置される事に怒りと虚しさが募っていたある時、 私とチャリどっちが大事なの!?と、まさにウザい彼女全開でその彼氏に問いかけたところ、ものすごく悩まれたという経験があります。

 

私、無機物と比べられても、負ける可能性あるんだ…

 

と思い、有機物の私がその彼との別れを決意したのも懐かしい思い出です。

 

 

【参考】男子の休日の過ごし方

そんな中、私の大好きな独女通信で、以前こんな記事が出てました。

 

男性に任意で「一人の休日には何をしていますか?」というアンケートを行ったところ、以下のような項目が挙がってきました。

<趣味、運動>……「趣味に没頭したり、健康のために身体づくりに通ったりします。疲れているときは家の掃除」「天気がいい日は、ソロツーリング。雨や寒い日は、ぼっちドライブ」「趣味。ドライブなど」「ジム、水泳など何か身体を動かすこと」

<休息>……「ひたすら寝ています」「家でひたすらダラダラ。ネットしたり片付けたり。人と喋りたくない日もある」

大きく分けると、2つの過ごし方があり、1つは「趣味、運動」、もう1つは「休息」。「ドライブなら女性と一緒でもいいのでは?」と尋ねたところ、女性が楽しめる場所に行くのではなく、一人で自由に運転するのが楽しいのだとか。また、平日遅くまで働く男性陣にとっては、「休みの日は、ただひたすら身体を休めたい」という人も多く、中には「できるだけ誰とも話さず、ぼーっとしたい」なんて意見も聞かれました。

-参考記事-

デートより“ぼっち”で過ごしたい!? 「一人でいたい」男の休日

-livedoorニュース 独女通信-

まさにこれ!!!!! その泣いちゃった人と是非お会いしたい!!!!!

そうですかそうですか。一緒にいるのは、面倒でお嫌いですかと。

こういう記事を見る度に、本当に一人の方が気楽でいいっていう男子が増えているみたいですね。

 

恋愛する時代は終わった?

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もう恋愛にかまける時代が終わってしまったのか…と思うと切ない気持ちになります。

ただ、私から言わせると、単純に 軟弱モノが増えた という事なのかなと。
(私の愛が重すぎるのでは? というご意見は全力で却下いたします。)

 

最近の若年層は、自分の趣味に多大な時間を割く傾向があり、異性と付き合う事や ボディートーク 的な事に関しての関心が、ほぼ0に等しいくらいない状態になっているというのを何かで見た事があります。

確かに、以前と比べて「趣味」と呼べるジャンルが増えて、楽しめる事が多くなっていると思いますしね。

 

恋愛も「趣味」にカテゴライズ?

恋愛を「趣味」として考えてみれば、確かにお金もかかりますし、常にマンツーマンですし、気を遣う時は遣いますし、他にも楽しめる事は多くあると考える人が増えるのも分からなくはないです。

軟弱モノが増えたというよりも、 恋愛よりも手軽で楽しいと思えるものが世の中に増えた という考え方の方が正しいのかもしれません。

 

恋愛ってそういう理屈抜きで本能で楽しむものなのに…

みなさん、そうじゃありませんか!?

 

でも何で、こんな加速度的に、恋愛廃れ傾向にあるのでしょうか??

 

「絶食化」が増えた原因を考える

629346昔は今と違って、直接会ってのコミュニケーションが主流…

というよりそれしかなかったので、まぁ必然的に ボディを使ったダイレクトコミュニケーション が当たり前な時代でしたよね。

ところが、今ではSNSの流行に始まり、LINEやスカイプなどのメッセージアプリや、ビデオ通話などで気軽にどこでも連絡が取れる時代になり、直接会わなくても多くの人と密なコミュニケーションが取れる手段がいたるところにあります。

つまりは、直接的なコミュニケーションが必須ではなくなっている のは否めません。

仕事をするにしても、実際に会わなくてもそういったツールを使って、連絡を取り合って進めるなんてことはザラですもんね。

 

身近な「職場」でも、それを示唆する光景があります

私の職場でも、目の前にいるのに仕事の話は「スカイプ」で行われるという事もしばしばあります。

ログを残しておきたいというのもありますが、そういった身近の会話ですら、 バーチャルコミュニケーションツール でサクッと賄えてしまっている事に私、ある種の恐怖を覚えておりますよ。

しゃべらないでいることがとても苦痛な私にとって、言葉を発しないコミュニケーションはかなりつらいです。

 

 

【結論】「直接的コミュニケーションの減少」と「絶食化」は密接な関係にあり!!

日常生活にバーチャルな部分が深くふかーく入り込んでしまっている事で、直接的にコミュニケーションを取る必要性がなくなります。

言い方を変えると、今の世の中はそういった 直接的コミュニケーションを取る機会を失っています。

 

つまり、今の男子たちは人と接触する機会が少なくなってしまっている事で、人間としての…

いや、 オス としての本能が眠ったままの状態になってしまっているのではないのでしょうか?

その結果、「絶食」と呼ばれる人種が増えたのではないか? と個人的に推測しています。

(これは珍しく核心をつけたのでは!?)

 

 

今回のまとめ

コミュニケーションの根本には大抵下心があるはずですからね。

もちろん、いやらしい意味も含めてですよ!!(笑)

その下心がない状態で、誰かと話したり会ったりするのは面倒で仕方ないはずです。

だから、自分の好きな事をやって有意義な時間を過ごしたいと思う人が増えたというのが、昨今の男子絶食化の要因だと思っております。

 

以上が私の考察です。

 

…というわけで、私、また殿方にあっさりとフラれてしまいました事をここにご報告いたします。

その理由は、 今は仕事が恋人だから ですって!! まるでドラマ!!!

このセリフ何度聞いたんだろう!!

絶食化の被害者ですよ私!!!

 

 

◆文: いつまでも独身。 3○歳独身女 あず(GTMスタッフ)