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初恋が実る確率が低い理由がごもっともすぎた件

2016.11.02 (Wed)
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初恋が実る確率が低い理由がごもっともすぎた件

どうも。

先日、フェイスブックなんていうSNSに来た、リクエスト申請なんてものにドギマギをしてしまったぐっさんです。

何故かと言いますと…

誰だ誰だと思ったら、なんと私、ぐっさんの中学生時代の 初恋 の人からだったんです。

 

ちなみにですが、その初恋の人と私、3ヶ月間程お付き合いをさせていただきましたが、 中学卒業と同時にお別れをした というなんとも悲しい思い出がございます。

そんな人からリクエストが来てしまい、それを承認した時、ふと嫁さんと子どもたちの顔が浮かび、何とも言えない背徳感が自分の心を蝕み、得も知れない気持ちとなりました。

 

ですが、そこは男の悲しい性で、 「これから昼ドラ的展開が待っているのでは…!? 」 と内心、ドキドキをしながらメッセージを送ってみた所、特に何もなく「久しぶり! 」といったお約束な会話でやり取りは終了しました。

まぁそんなものですよね。お互いに家庭がありますからね。

 

大分導入部分が長くなりましたが、そんな心の不貞未遂を働きやがった33歳ダメおっさんが今回、 初恋 についてブログを書こうと思います。

気になるチャットレディの女の子全員が、初恋の人と面影が似ているというお客さんもいらっしゃるほど、初恋というのはずっと心に残るもの。

 

ですが、実は初恋が実る確率は非常に低く、あるデータによると 初恋の8割は実らずに終わってしまう そうです。

何故たったの2割しか初恋は実らないのでしょうか?

その理由がもっともだったので今回ご紹介したいと思います。

 

 

初恋が実らない理由その1「経験値不足」

初恋が実らない理由その1「経験値不足」

 

はい。どーん出ました。もう、まとめみたいなものですね。

経験値不足という当たり前すぎる回答です。

ごもっともすぎてこれ以上の理由なんてないのでは?とも思います。

 

初恋なんですもの。初めて恋した相手とどういった距離感でどうやって接したらいいかなんて誰も教えてくれませんし、誰も分かりません。

なので、 初恋の人との距離をどう縮めたらいいのか分からず、結果、想いを伝える事なく終わってしまうというケースが非常に多いそうです。

 

逆に距離を「縮めすぎて」、想いを伝えられないというケースも

上記とは逆に、距離が近すぎて想いを伝えられないといったケースも多いそうです。

一番分かりやすい例えはドラマやマンガでもよくある、 幼なじみに恋しちゃった ケースですね。

気心知れた仲だからこそ、恋心に発展しやすいものですが、あまりにも近すぎて今更想いを伝えられないよ! という展開です。

ベタではありますが、このケースは自分の知り合いにも多かったので、もしかすると初恋が実らない理由の大半はこれなのでは?と思ってしまいますね。

 

初恋が実らない理由その2「思春期特有の心理」

初恋が実らない理由その2「思春期特有の心理」

前項の補足の様な理由となりますが、初恋の多くは身体的にも精神的にも急激に成長する 「思春期」 に起きます。

思春期に入ると、 「男性/女性 である自分自身を確立」をする為に、身体の変化はもちろん、自分と他の人は違う人間なんだという事を感じはじめ、特に自分とは根本的に(性別的に)違う「異性」を人として強烈に意識し始める様になります。

 

また、そうやって意識をし始める様になると、 性的に子供から大人に成熟します。
(いやらしい意味ではありません)

そこから、「恋」という感情が芽生えるという訳です。

 

ただ、そこで芽生えた「恋」以外にも、今まで意識した事がない感情がどっと押し寄せる為、 その感覚に心も身体もついていけず、自分自身をコントロール出来なくなる のが、思春期特有の心理です。

そうなると、どういう事が起こるのでしょうか?

 

これぞ思春期!! という心理 3選

思春期によく見られるのは下記の3つです。

  1. 親など身近な存在から何か言われたりされたりするとイライラする。
  2. 異性の友達を意識しすぎて、話せなくなる。顔を見れなくなる。
  3. 感情を抑制出来ず、我慢が出来なくなる。

 

あくまでもこれは思春期で一般的に言われている心理の一部です。

その中でも初恋が実らない理由として、上記2番目の 「異性の友達を意識してしまう」事が実らない原因だと言われています。

ですが、私、ぐっさんはこう思います。

 

 

いろんなのが押し寄せるから、もう「恋」どころじゃない!

思春期は、恋という感情が芽生える尊い時期ではありますが、正直な所 、それ以外の感情もわんさか芽生えちゃうもんだから、恋にかまけてる暇なんてねぇ!! というのが現状ではないのでしょうか?

もう他でいっぱいいっぱいな状態で、

「ああ! この子好き!」

「ああ! でも話せない!」

「ああ! こいつムカつく!」

「あああああああ!!!! 」

 

というなんかもうカオスな心理状態になっているのが思春期の良い所であり、辛い所。

そんな時期に、 上手に恋をしよう! というのは酷な話ですよね。

 

ダメだと思ったら下手に動かない方がいい

これは持論になりますので、参考程度に。

 

もし、これはダメだ…と思ったら、辛いけどガマンするか忘れる様に努めた方がいいと思います。

もちろん、誰に何を言われようが、

伝えた方が絶対に気持ちが 楽になる!! 伝えないまま終わるのはイヤだ!!

というくらい強く思っているのならいいと思いますが…

 

 

今回のまとめ

ちなみに私は初恋を実らせた側ですが、 たまたまです。

前項の最後にちょろっと書きましたが、自分は何をやってもダメだと思ったら「 忘れる」タイプです。

実はその初恋も忘れようとしていたのですが、たまたま「初恋の人も自分の事を好きでいてくれている」という話を当初の友達が急に言ってきやがったんです。

その瞬間、諦めていた感情が どっかーん!と吹き出して、その日の内に告白に踏み切ったというわけです。

つまりは、 しっかりと裏が取れて、100%OKをもらえる確信を持った上で告白をした訳で、まぁ…勝ち戦だったから獲りにいったわけです。

甘酸っぱいエピソードなんてこれっぽっちもありませんよ。ははははは!!

 

 

さて、そんなこすいおっさんが、初恋について色々書いてみましたがいかがでしたでしょうか?

様々な感情が渦巻いている中で芽生えた初めてのトキメキだからこそ、初恋は昔からずっと心に残るもので、実っても実らなくてもいい思い出になるものなんだと思います。

皆さんの初恋はどんな感じでしたか?

 

◆文: ぐっさん(GTMメディア担当)

 

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